楽天出店とアフィリエイトの違い
以前私はアフィリエイトと、ネットショップや札幌プログラミングスクールのようなeラーニングなどのネットサービス事業では違いも大きいと話しました。
数年前に、「北海道なまらアフィッテル会」のアクセストレードさんのセミナーに出席し、その1次会で何名ものアフィリエイタの人が、アフリエイトはネット上の「自動販売機」だと言っていました。
これに対して楽天の三木谷さんが「楽天への出店はその逆だ!」と言っているののを本で読んでその通りと思った次第です。
考えてみれば簡単な事ですが、アフィリエイタは皆が売っているものを売る。
楽天でオリジナル商品を売っている会社や札プロなどはどこにもないサービス・商品を売るので、ご訪問者が納得できるその商品の分かりやすい良さの説明が必要なわけです。
皆が売っているものを売るのが悪いわけでは無いです。それだけ売りやすい売れやすいものも多いですから。
自動販売機と実店舗が対極にあるようにオリジナル商品やサービスの販売の場合はネット上のスクールやショップを、教室や実店舗に如何に近づけるかが大切になります。
アフィリエイトのように誰でも扱える商品を売る場合はAmazonや価格.COMのように安売りの消耗戦になって行きます。
最近、Amazonの雲行きが怪しい一因が是ですね。
実店舗型は楽天がそうなように高くても欲しくなるものやサービスをご提供する事が大切です。
これは、中国への販売などは特にそうでびっくるするほど高くても特に北海道のものなどは飛ぶように売れるわけです。
札プロでは札プロの「ここにしかないいくつもの良さ」を伝える努力が強く要求される訳です。
札プロは今年、プロのITエンジニアの方の入会や継続しての受講がとても増えています。
それも、札プロでは正統派の「システム開発の詳細」が現役のコンピュータ専門学校の講師から学べるという強みがあるわけです。
そして、一貫して現役プログラマや元プログラマなど実力・経験のレベルが高い方からの満足度が高いのが特徴です。
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